【プレスリリース】♡11月22日は「いい夫婦の日」♡ 生物多様性を表現するいきものクッキー専門店に、豊かな自然のシンボルとなるコウノトリシリーズが登場|いきものクッキー専門店kurimaro collection

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2022年11月18日プレスリリース

【プレスリリース】♡11月22日は「いい夫婦の日」♡ 生物多様性を表現するいきものクッキー専門店に、豊かな自然のシンボルとなるコウノトリシリーズが登場

 500種以上のクッキーで生物多様性を表現する、いきものクッキー専門店クリマロコレクション(本社:三重県桑名市、代表:栗田こずえ、以下クリマロ)は、11月22日「いい夫婦の日」に向け、コウノトリシリーズを限定販売致します。クッキーを通して、人と自然との共生について考えるきっかけを創出します。

 

絶滅から復活へ

 絶滅危惧種で国の特別天然記念物に指定されているコウノトリ。かつては渡り鳥として日本各地に飛来していましたが、経済成長に伴う環境の変化や乱獲により、1971 (昭和46)年に野生個体は一旦姿を消しました。その後、最後の生息地であった兵庫県豊岡市では、長年の人工飼育を含む保護活動を経て、世界初の野生復帰が実現しました。

 

コウノトリをシンボルにした環境保全活動

 コウノトリは魚やカエルなど1日500gの生きものを食べ、水辺生態系の頂点に立つと云われています。そのため野生で暮らしていくには、生きものが豊富に存在する環境が必要となります。

 無農薬農法で水田の生物多様性を守る取組みなど、コウノトリが住める豊かな自然環境を整えるまちづくりを行っている豊岡市。これらの取組みは、人間にとっても持続可能で健康的に暮らせるものであるという考えのもと、現在は全国規模で、コウノトリをシンボルにした環境保全活動が進みつつあります。

 またコウノトリは、基本的に夫婦共同で子育てを行う仲の良さから、縁起の良い鳥としても知られています。

 

生物多様性を考える機会に

 あらゆるいきものを主人公と捉えるクリマロでは、これまで微生物から海獣類まで、様々な種をクッキーにすることで、知的好奇心への刺激や生物多様性に目をむけるきっかけづくりを行ってきました。

 今回豊岡市にてNACS-J自然観察指導員も務める「但東 野あそびくらぶ いつなっと」のメンバーからアドバイスを受け、コウノトリシリーズを製作。野生復帰計画の意義を知ってもらう機会へと繋げます。

 

コウノトリシリーズについて

種類:2種
価格:1個500円(税込)・カップルセット1000円(税込)
開始:11月18日(金)~なくなり次第終了
販売:店舗のみ

今後の展開

 現在いきものクッキーは、順次クリスマスバージョンに着替えてお出迎えしています。また12/15・16・17はクリスマスナイトを開催予定です。

 

株式会社クリマロ

住所:三重県桑名市北鍋屋町84-1
代表者:栗田こずえ
設立:2016年
電話:0594-41-5837
公式サイト:http://cookie-kurimaro.com

 

本件に関するお問い合わせ

窓口:福田
TEL☎:080-5984-7800
mail✉:support@on-co.co