企業研修でクッキー?社員45人が夢中になった「生きものクッキー缶ワークショップ」|いきものクッキーアート専門店kurimaro collection

kurimaroブログ

2026年03月14日ブログ

企業研修でクッキー?社員45人が夢中になった「生きものクッキー缶ワークショップ」

「この子はそれ食べないから!」

社員45人が夢中になったクッキー研修

「この子はそれ食べないから!」
隣の人が差し出したクッキーのパーツを見て、そんな声が上がりました。

「え、これ生息させるんですね?」
「なにこれ、可愛すぎる!」
「標本ラベルって初めてみる。これ◯◯科なんだー」

会場のあちこちで、大人たちが夢中に。

その手元にあるのは「クッキー缶」
作っているのは「生きものが住む世界」

 

企業研修でクッキー?

3月中旬。
USJC(ユナイテッド・セミコンダクター・ジャパン株式会社)様が女性活躍推進イベント「USJC MIMOSA DAY 2026」を開催されました。そのなかで「国際女性デー」にちなみ、「女性×公益」をテーマに、クリマロによる講演とワークショップをさせていただきました。

参加者は約45名。
さまざまな部署の方が参加してくださいました。

ずばりテーマは生物多様性。

クッキーを砕いて石をつくったり、落ち葉やコケを表現したり。
そして、その環境の中に、生きものを「生息」させていきます。

完成するのは生きものクッキー缶。

1000種以上の生きものをクッキーで表現してきた

クリマロでは、これまでに
1000種以上の生きものをクッキーで表現してきました。

その生きものが
・どこに住んでいるのか
・何を食べているのか
・どんな環境で生きているのか

そうした背景を学びながら制作しています。

そのために私たちは、実際に生息地へ足を運びます

森へ行き
川へ行き
海へ行き

その場所の匂い
湿度

環境を五感で感じながら、生きものの暮らしを知る。

そして研究者や専門家の方に、お話を聞かせていただく。

そうして知ったいきののの特徴や魅力、環境をクッキーで表現しています。

生きものは、環境とセットで存在している

今回のワークショップでは、生きものが住む環境を調べて、表現してもらいました。

テーマは土の中に住む生きもの。

登場した生きものは
・モグラ
・カヤネズミ
・ヤマネ
・アオダイショウ
・マムシ
・カブトムシ(幼虫 / 成虫)
・クワガタ(幼虫 / 成虫)

①生きものの名前を調べる
②どんな環境に住んでいるか考える
③クッキーでその環境を再現する
④なぜその環境にしたのか共有する

という流れで進みます。

環境を表現する素材もすべてお菓子。

・落ち葉
・新緑
・コケ
・砂利
・乾いた土
・腐葉土
・クモの巣

クッキーやアイシングで小さな生態系を作っていきます。

大人が本気で悩む時間

ワークショップが始まると皆さんかなり真剣。

「どの生きものにしよう…」

スマホで調べながら環境を考えます。

「この子は何を食べるんだろう?」
「湿った場所なのかな?」

みなさんニヤニヤしながらもかなり本気です。

 

個性的すぎるクッキー缶

完成したクッキー缶は
どれも本当に個性的でした。

例えば

・幼虫をアンモナイトに見立てて地層を作る人
・昆虫ゼリーをほっぺにする人
・冬眠中のヤマネを表現する人
(わたがしで雪を乗せる)
・マムシを土に埋めて顔だけ出す人
・モグラをカラフルにする人

まるで生態系のジオラマ

完成すると「みんなの作品見たい!」
という声が上がり、全員で作品を見て回る流れとなりました。

 

生きものへの見方が少し変わる

今回のワークショップでは
参加前と後で生きものへの見方が変わったという声もありました。

「まず選んだ生きものの名前すら知らなかったけど、知ることができて嬉しかった」

「生きものについて、こんなに注目して見る機会がなかったので楽しかった」

「選んだ生きものについて少し詳しくなれたのが嬉しい」

中には「このヤマネはね、森の妖精って呼ばれていて…」
と楽しそうに説明してくれる方も。

またこんな声もありました。

「生物多様性って難しいと思っていたけど、とりあえず生きものを知れた。それだけでも意味がある気がする」

「苔!」「土!」

片付けのときにも、面白い変化がありました。

準備のときは

「緑のクッキー」
「茶色のクッキー」

と呼ばれていたものが

片付けのときには

「苔!」
「土!」

に変わっていたんです。

ただのクッキーだったものが
環境として認識されている。

小さなことですが嬉しい変化でした。

社内コミュニケーションも生まれる

「〇〇さんが好きそうだから見せたい」
「部署の人に説明したい」

そんな声も多く聞こえました。

作品を見ることでその人の発想や個性にも触れられる。

クッキーから始まる生物多様性

生物多様性というと、
難しく感じてしまうことがあります。

クリマロではシンプルに、
生きものを知るきっかけになればという想いで活動しています。

どこに住んでいるのか。
何を食べているのか。
どんな環境で生きているのか。

それを調べて、考えて、表現してみる。

すると

「この環境じゃないと生きられないんだ」
「環境と共に進化してきた生態なのか」

ということに気づきます。

クッキーという身近な素材だからこそ、
生きものや環境を考える入口になる。

今回の研修でも、
そんな瞬間にたくさん触れさせてもらえて嬉しかったです。

企業研修としての可能性

参加者からは、こんな声もありました。

「手を動かすことで理解しやすい」
「自分で調べるのが面白かった」
「これは他でもやった方がいい」

環境や生物多様性のテーマを体験型にすることで、
参加者自身が調べ、考え、表現する時間が生まれます。

さらにクッキーワークショップでは

・学ぶ楽しさ
・調べる楽しさ
・作る楽しさ
・共有する楽しさ
・食べる楽しさ

さまざまな体験が重なり、自然と会話も生まれていました。

環境テーマの研修としてだけでなく、
社内コミュニケーションのきっかけにもなる時間になっていたのが印象的でした。

クリマロでは、こうしたワークショップも通して、
生きものを知る入口をもっともっと増やしていけたらと思っています。

2025年11月22日イベントレポート

【レポ】生物多様性を身近に感じる「いきものラボ」を開催しました

いきものと出会う場を

今年5月、三重県桑名市「国営七里の渡し公園」。

水辺のある心地よい公園に、いきものに関連する方々に出展いただき、
見て、触れて、知って、味わえる、体験を軸に、生きものとの距離が自然に縮まる「いきものラボ」を開催しました。

失われゆく身近な自然-幼少期の原体験が活動の原点

私たちの身近な風景から、いつの間にか姿を消してしまった赤トンボやタガメ、メダカやタナゴ、ミノムシなど親しみのある生きもの。
種によっては絶滅の危機に瀕しています。

クリマロ代表の栗田は、幼少期に田んぼや森で多くの生きものと触れ合ってきました。
しかし、かつて当たり前にいた生きものは、探さないと会えない存在に変わっていました。

そこで「生きものの魅力を伝えたい」という熱意から、2016年クッキーアート制作を開始。時に多様な専門家の監修を受けながら、生きものの特徴を捉えた作品を1000種以上生み出してきました。

誰もが親しめる「クッキー」を架け橋に、専門家との連携を深めながら、生きものと環境への関心を広げる活動を展開しています。

 

生物多様性を身近に感じる機会「いきものラボ」

もっと気軽に、もっと自由に、生きものの世界に触れられる場がつくれないか。
遊びながら学び、専門家にも直接話が聞ける機会があったら、きっと楽しくて、生きものとの距離が縮まるはず!

こうして、たくさんの方々の協力をいただき開催となったのが「いきものラボ」。

物販・体験、学習・展示、フードコーナーなど、見て、触れて、知って、味わえる体験を軸に、生きものとの距離が自然に縮まるプログラムばかり。

生きものの専門家としては、次の皆さんにも出展いただきました。

・四日市大学:川水採取とプランクトン観察
・岐阜大学の生物学者・高校教諭:生物の専門的な学び
・名古屋ECO動物海洋専門学校:動物展示
・古生物ロボット:遊泳デモと解説
・カードゲーム「蟲神器」:生きものバトル体験
・三重県の生きものカルタ体験

 

会場で生まれていた、たくさんの「驚き」と「気づき」

プランクトン観察では、「自分で採って、自分で見る」が子どもたちの好奇心を引き出していました。

「肉眼でここまで見えるの知らなかった!」
「ミジンコってこんなに速く動くんだ…!」
「大きさも違うし、性格も違うみたいで面白い」

スポイトで採取し、ルーペをのぞき込んでいました。

いきものが会話のきっかけになる

会場には犬・フェネック・ミーアキャット・鳥・爬虫類など、来場者が連れてきたいきものもたくさん。

「わんちゃん連れで来られるイベントが少ないから嬉しい」
「その子は犬…?え、フェネック?!触ってもいいですか?」

初対面同士が自然と話し始め、輪が広がっていく。
そんな光景があちこちで見られました。

子どもも大人も、気づけば長時間

会場には水遊び、標本、カルタ、カードゲーム、骨格標本、ロボ化石、ヨガ、フード。


興味の行き先がいくつもあることで、滞在時間がとても長い方が多く、

「ぐるっと回るだけで楽しい」
「大人も子どもも、それぞれの楽しみ方ができた」
「クリマロのクッキーアートが入り口で、知らない生きものに出会えた」

という声がたくさん寄せられました。

振る舞いをしたダチョウの卵スープを食べてもらいながら、
「1個でこんな量!?」「殻が3mm!?」など、味から生きものの特徴へと話に広がっていきました。

出展者さんたちの声-「学び」と「遊び」が混ざる面白さ

名古屋市野鳥観察館さんからは、
・「クッキーアートで絶滅危惧種コアジサシを知った方が多く声をかけてくれたのが嬉しい」
・「子どもたちが真剣に話を聞いてくれた」
など先生たちからの感想が。

「クッキーで見た!砂利地に巣作るやつ!」とコアジサシを認識してくれているお子さんもいたようです。

知識と体験がつながった感じがとても嬉しかったです。

 

岐阜大学 向井教授のブースでは、
本物のオオサンショウウオ(ホルマリン標本)に、子どもも大人も目をまん丸に。


おそるおそる触ってみたり、歯の構造に興味を持つ子も。

「本物を持ってきてよかった!」と先生も笑顔。

飛び入りの参加者も多く、「僕もホルマリン標本つくってみたいです!」と相談する子までいました(笑)

四日市大学 微生物研究者の先生方は、普段大学生に教えているため、小学生はじめとする子どもたちの反応が新鮮だったそう。

「秋にまた一緒に何かやりましょう」というお話までいただき、出展側もわくわくしてくださっているのがありがたかったです。

 

骨格標本を出展してくれた高校の生物教諭・赤嶺先生のブースも大人気。

「触れるのが醍醐味です」と先生が開放してくださっていたため、子どもたちが「これはどこ?」「どうなってるの?」と質問が止まらず。

「いろんな人がひっきりなしに質問してくれて嬉しかった」と先生も終始楽しそうにしてくださり、ジーンとしました。

スタッフの所感:いきものが真ん中にある場のちから

スタッフの目線で見ても、印象的な光景がたくさんありました。

・各ブースを自由に行き来しながら、長時間滞在してくれた方が多かった
・いきものをきっかけに、知らない人同士が仲良くなっていた
・出展者同士の交流も活発だった

「また来たい」「またやってほしい」という声もたくさんいただけて、いきものラボが“居心地のいい学び場”として機能していたのを感じました。

 

生きものとの距離が、今日だけ少し縮む場

「知らない生きものが多くて世界が広がった」
「専門家に直接話が聞けて嬉しい」

そんな声をたくさんいただいた一日でした。

専門家、地域の事業者、公演関係者さん、そして来場者のみなさんの好奇心と遊び心を持ち寄ってくださったことによって生まれた空気感。

生きものが好きな人も、なんとなく気になっただけの人も、
散歩ついでに立ち寄った人も、
いきものをきっかけに、新しい出会いや気づきがあったのなら幸いです。

また、“いきものと出会う場”を一緒につくれますように。

改めて、お力添えいただいた皆様、ありがとうございました。

2025年11月14日イベントレポート

【レポ】日本動物学会 名古屋大会に出展しました

2025年9月、日本動物学会 第96回 名古屋大会に出展しました。

全国から数百人の研究者が集まり、最新の研究発表が行われるということで、
kurimaro としては、普段のイベントとはまた違った視点と熱量に包まれた一日となりました。

 

声掛けいただいた経緯

地球上には多様な「生存の知恵」があり、近年はゲノム解析の進歩で研究も加速中。

ただ研究成果は、論文や学会発表だけでは社会に届きにくいもの。

その研究が社会にどう役立ち、どんな新しい価値や発見をもたらすのかを伝えるため、さまざまなアウトリーチを模索されています。

そこでkurimaro にお声掛けいただき、日本動物学会・名古屋大会実行委員会が推薦した4研究機関とのコラボレーションが実現しました。

・東京大学大学院理学系研究科附属臨海実験所
・金沢大学 環日本海域環境研究センター臨海実験施設
・広島大学 両生類研究センター
・新江ノ島水族館/海洋研究開発機構〔JAMSTEC〕

タコノマクラ|ヌタウナギ|ミツクリザメ|ウミシダ|ミドリシリス|アフリカツメガエル|チヒロザメ|イベリアトゲイモリ(色素変異型)などなど…

クリマロは、身近なクッキーに姿を変えることで親しみを生み、そこから生態や生存の知恵、地球環境への興味が広がることを目指しています。

今回のコラボレーションでは、研究者の知見とクリマロの表現力を掛け合わせ、生きものの特徴や背景を反映したクッキーアートを制作させていただきました。

 

開場前から研究者が集まるブース

クッキーを並べる前、ポスターだけの状態にも関わらず研究者の方々が続々と集まり、「これ見てください!」「すごくないですか?」「これうちが監修したんです!」と、お知り合いからお知り合いに誇らしげに声をかけてくれ、自慢してくださり、そのお気持ちにとても感動しました。

監修者である金沢大学の小木曽先生や東京大学の幸塚先生も見に来てくださり、「アドバイスしてよかった」「これ作ってって言ってよかった」「ここまで再現できるとは!」と嬉しい言葉をいただきました。

小木曽先生は、なんとサンプルでお送りしていたクッキーを、 コーティング&箱に入れて保存してくださっていました。まるで本物!

ヌタウナギの“ぬたっ”とした質感を表現した水飴もお褒めいただきました。

 

販売開始前から行列!

クッキーを並べ始めると、販売前からどんどんお客様。

「何時から販売ですか?」「すぐ売り切れちゃいますか?」と、開始を待ちきれない!という方々がたくさん。驚きと喜びでジーン。

販売が始まるとレジ前には長い列ができ、あまりの混雑に幸塚先生が販売を手伝ってくださいました。結局、販売終了までお客さんの波は途切れることなく常にお客さんが来てくださっていました。

 

研究者たちの「うちの子愛」が炸裂

「この子がいるなんて感動」「まさか自分が研究している子がクッキーになるなんて!」

そう言って手に取って下さる方が多く、ギンカクラゲ・カタユウレイボヤ・ツメガエルオタマジャクシなど、それぞれの“生物”に愛着を込めてお迎えしてくださっていました。

中には、「身内がギンカクラゲ研究してるんです」とお土産に買う方や、「他の子が売れてて悔しい」と面白がってくださる研究者さんも。

 

細部の観察眼に感動

模様や線、跡など、細部の表現まで気づいてくださる方が多く、まるでクッキーを“研究”するように観察してくださいました。

今回のこだわり(一部)はこちら。

ヌタウナギ:ヌメッと感を水飴で表現
マシコヒゲムシ:触手形状や長さ
イベリアトゲイモリ:野生型・色素変異型の色素の違いとオレンジの斑点
オタマジャクシ:側線や血管による立体感
ニッポンウミシダ:羽枝先端の色の違い
タコノマクラ:5放射の放射状の模様(花紋)や線の切れ目
チヒロザメ:目つきや眼球の色、ひれなど
ダイトウヒメヌマノアシツキ:象徴的なクマの手部分
ミドリシリス:親個体と分裂するストロン部分
ギボシムシ:ギボシ部分と生殖翼

実際に、研究者の監修を踏まえて、このような修正(一部)もありました。

(写真左・上部が修正前|写真右・下部が修正後)

ラベルに生態名・学名・英名を入れたことも好評で、「これはミドリシリス?」「ギボシムシやん!」と名前がすらすら出てくるあたり、さすが動物学会、と思わずじわじわ。

今回の反応を見て、ラベルに生態名は絶対に入れようと改めて思いました。

 

特に人気だった種たち

今回特に人気だったのはニッポンウミシダ、ヌタウナギ、タコノマクラ、そして変態中のツメガエルオタマジャクシ。

カタユウレイボヤやギボシムシも、予想以上に多くの方が手に取ってくださり驚きました。

一日に何度もリピートしてくれる方が多数おり、「さっきなかった子が増えてる!」と再び訪れてくれる方も。

 

監修者だけでなく他大学の先生方や学生さんまでが集まり、「カタユウレイボヤの透明感はどう出すか」「心臓を表現した方がいいのでは?」と、リアルさを追求した議論が始まるなど、まるで研究会のよう。

普段のイベントではなかなか注目されないプラナリアも、「切れてる!」「1匹増えてる!」と大人気!

 

印象的な一幕たち

・オタマジャクシを変態の番号で呼ぶ研究者(あるある?笑)
・カタユウレイボヤを“カタ”と愛称で呼ぶ研究者
・3Dプリンタで作ったギボシムシ標本とクッキーを並べて撮影する人
・「どの子が人気?」と自分が監修した子の売れ行きをこまめにチェックする先生方
クッキーをきっかけに研究者同士の会話が広がる。 学会ならではの光景でした!

監修してくださった研究者の皆さま、足を止めてくださったすべての方々に、心から感謝です。

2025年11月2日イベントレポート

【レポ】くじらまみれに出店してきました

和歌山県・太地町で開催されたイベント「くじらまみれ」(主催:太地町立くじらの博物館)に出店してきました。

クジラやイルカをモチーフにしたクッキーアートをたくさん連れて、まさに“クジラとイルカの町”へ。

 

クジラと共にある町、太地町

太地町は、町の中のいたるところにクジラがいます。
海沿いを歩けばイルカが泳いでおりびっくり。

お話をしていると、みなさん自然に「好きなクジラの種類」について語ってくださって、身“暮らしの一部としてのクジラ”がおり、文化が育っていく——その関係性を肌で感じる場所でした。

 

イベントでいただいた反応

イベントでは、研究者の方からご家族連れまで、さまざまな人が足を止めてくださいました。
多くの方が、クッキーの造形や色味、種類の細かさをじっくり見てくださり、たくさんの声をいただきました。

 

来場者の声を少し紹介します:

「種類のチョイスが細かい! こんなにたくさん作ってるのすごい」

「この色合い、ちゃんとイルカの光の反射っぽい」

「博物館の子たち(ユウジ・ハマタ・スピカ)がいるの嬉しい!」

「イロワケイルカの黒生地がリアルでかわいい!」

「クジラ目ってイルカも含まれるんですね、初めて知りました」

くじらの博物館の学芸員さんからも、
「さすがクリマロさん、わかってらっしゃる!」
という言葉をいただき、デザインや色味、種類の再現度をとても丁寧に見てくださいました。

人気だったのは、シャチ、バンドウイルカ、スジイルカ、そして限定の「ユウジ・ハマタ・スピカ」たち。

特にイロワケイルカは黒生地タイプのほうが人気で、皆さんの観察眼の鋭さに驚かされました。

 

スタッフが感じたこと

生きものがいるから文化が生まれる——その言葉を、太地町で実感しました。

クジラやイルカの存在が、地域の風景や人の語り、そして表現を形づくっている。

好きだからこそ調べ、観察し、作品にしたりして、 その熱量の中には、愛情や敬意がある。

同じ日本の中でも、場所によって「海との関係」「生きものとの距離感」はこんなにも違う。

それを実際に感じながら、クッキーを通してその土地の“生きものと文化”に触れられた出店でした。

2025年10月19日登壇

就労支援A型「ユニーバーサル就労支援センター」周年イベントに日比野・中村が登壇しました

就労支援A型「ユニーバーサル就労支援センター」10周年の集いに、スタッフの日比野・中村が登壇しました!

これまでお世話になってきたセンターの節目に、
日比野は「利用者としての経験」を、
中村は「受け入れ側としての経験」をそれぞれ発表。

多くの事業者や就労生、ご家族が集う中で、
リアルで具体的な話が「とても参考になった」と嬉しい声をいただきました。

共に働くこと、支え合うこと。
その大切さをとても感じています。