2025年06月5日イベントレポート
砂利や石の上で卵をあたためる不思議な鳥「コアジサシ」
その生態や、今直面している自然環境の課題について、子どもたちと一緒に学ぶ講座が開催されました。
・「クッキーで見たことある!」
・「あれって石みたいなところで巣作るんでしょ?」
・「なんであんなところに産むの!?」
クリマロのクッキーアートでコアジサシを知ってくれていた子もいて、どんどん興味を深めていく姿が印象的でした。
講座の中では、鳥たちがどこで、どんな風に暮らしているのかを一緒に考えたり、「自分たちにできること」についても対話が広がりました。
「このクッキーの鳥って、本当にいるんだ!」
「守ってあげたくなっちゃうね」
“知っている”と“出会う”のあいだにあるのが、こうした講座の時間。
いきものに、少しだけ近づけた——そんな温かな空気が会場に広がっていました。
2025年06月4日ブログ
“Who needs a pet when you can have a cookie art that looks like one?” 🐶🍪
ペットの代わりに、そっくりなクッキーアートはいかが?
2025年06月1日イベントレポート
講座会場に登場したのは、本物のオオサンショウウオ(※標本)。
その迫力に、大人も子どもも「えっ!これほんもの!?」と大興奮!
・「さわっていいの?」
・「思ったよりおっきい!」
・「ヌルヌルしてるのかなと思った!」
実際に見ることで、図鑑だけでは伝わらない存在感や大きさを感じた様子。
中には、「僕もいきものが亡くなったらホルマリン漬けにしたいんだけど、できるのかな?」と聞きにきた子もいて、命と向き合う姿勢に心を打たれました。
「えっ、オオサンショウウオ? 面白そう!見たい!」と、たまたま通りかかった人が思わず講座に参加する場面も。
外からのぞいていた人がどんどん引き寄せられていくような、“見る力”のある講座でした。
先生の優しい語り口も印象的で、講座後には、ブースに質問しに来る人もたくさん。話す→見る→もっと知りたくなる、という“学びの循環”が自然に生まれていました。
リアルないきものとの出会いが、学びのスイッチを押してくれた講座。
そんな貴重な場面が、あちこちで広がっていました。
2025年05月30日イベントレポート
ワニの頭骨や、ミズオオトカゲの骨格標本…。
ふだんはなかなか触れることのない“いきものの中身”に、子どもたちは目をキラキラさせながら見入っていました。
子どもたちのリアクション
「えっ、これ触っていいの?!」
「前から見たことはあるけど、後ろから見ると全然ちがう!」
「この骨って、どこの部分なんだろう?」
たくさんの驚きと疑問が生まれ、先生とのやりとりも、自然と弾んでいきました。
親御さんの声
「こわがってたのに、気づいたら夢中で見てました」
「どんどん質問してる姿に成長を感じました」
ブースを手伝ってくださった神山さんからも
「お客様に説明するのは久しぶりでしたが、すごくいい勉強になりました」とのこと。
赤嶺先生の話し方もとても参考になったそうです。
イベント終了後には、
「全力でやりすぎて、つい調子を崩しちゃいました」と笑ってくれた赤嶺先生。
それくらい、思いを込めてこの場に立ってくださっていたことが伝わってきます。
骨を通じて、いきものの命にふれる。
そして、その魅力を届けようとする人たちがいてくれる。
そんな場面が広がっていた、印象深いブースでした。
2025年05月29日こだわり
製造する際にクッキー型を探してると、なぜか自然に「型あてクイズ大会」が始まります。
「これ…スタンプー?ドゥードゥル?」「これはラグドールですか、サイベリアンですか…?」「オレンジキャットで合ってるよね!?」
ひとつひとつ、シルエットとにらめっこ。
…でも最後はちゃんと確認!
ちょっとでも違和感があれば、何度でも見直します。可愛さの中にも、こだわりと責任を忘れずに。
クリマロのクッキーアートは、こうして日々ひとつずつ丁寧に生まれています。
と、いうことで皆さんにクイズです!
4枚目の写真にあるこの3つの型、すべてわんこの型ですが犬種はなんでしょう??さぁ当てられるかな?