2025年05月27日イベントレポート
プランクトン講座では、子どもたちがまるで小さな研究者のように夢中になって観察していました。
「動いてる!」「こんなに速いの!?」
「このミジンコ、さっきのと形が違う!」
「どうやって生まれるの?」「何食べるの?」
そんな声が飛び交う中、ルーペやスポイトを使ってじっくり観察したり、ミジンコの絵を描いてくれた子もいました。
「へえ、そんな風に観察するんだ」
「子どもが飽きずに集中しててびっくり」
「まるで自由研究が始まったみたい」
「見て、触れて、考える」
このシンプルな体験が、学びの入口になる瞬間がそこにはありました。