骨にふれて、命にふれる(いきものラボ2025)|いきものクッキー専門店kurimaro collection

ブログ

2025年05月30日イベントレポート

骨にふれて、命にふれる(いきものラボ2025)

ワニの頭骨や、ミズオオトカゲの骨格標本…。

ふだんはなかなか触れることのない“いきものの中身”に、子どもたちは目をキラキラさせながら見入っていました。

子どもたちのリアクション
「えっ、これ触っていいの?!」
「前から見たことはあるけど、後ろから見ると全然ちがう!」
「この骨って、どこの部分なんだろう?」
たくさんの驚きと疑問が生まれ、先生とのやりとりも、自然と弾んでいきました。

  

親御さんの声
「こわがってたのに、気づいたら夢中で見てました」
「どんどん質問してる姿に成長を感じました」

ブースを手伝ってくださった神山さんからも
「お客様に説明するのは久しぶりでしたが、すごくいい勉強になりました」とのこと。
赤嶺先生の話し方もとても参考になったそうです。

イベント終了後には、
「全力でやりすぎて、つい調子を崩しちゃいました」と笑ってくれた赤嶺先生。
それくらい、思いを込めてこの場に立ってくださっていたことが伝わってきます。

骨を通じて、いきものの命にふれる。
そして、その魅力を届けようとする人たちがいてくれる。
そんな場面が広がっていた、印象深いブースでした。