【プレスリリース】生物多様性を800種以上のクッキーで表現するいきものクッキー専門店に 愛する「うちの子」との記念日を祝うオリジナルいきものクッキーケーキが新登場|いきものクッキー専門店kurimaro collection

お知らせ

2023年07月6日プレスリリース

【プレスリリース】生物多様性を800種以上のクッキーで表現するいきものクッキー専門店に 愛する「うちの子」との記念日を祝うオリジナルいきものクッキーケーキが新登場

 800種以上のクッキーで生物多様性を表現する、いきものクッキー専門店クリマロコレクション(本社:三重県桑名市、代表:栗田こずえ、以下クリマロ)は、愛するペットとの特別な日を祝うオリジナルいきものクッキーケーキの販売を毎月5名様限定で開始いたします。

 

うちの子と特別な日を祝う文化

 うちの子(ペット)の誕生日や家族の一員にお迎えした「うちの子記念日」に、出会いを祝うイベントを行うペットオーナーさんが増えつつあります( #うちの子記念日 は、6月末時点でInstagram投稿21.5万件)

 

思い出を飾りたいという要望

 クリマロでは、生物多様性を表現するというコンセプトのもと、人気動物のほか、爬虫類・微生物・深海魚・絶滅危惧種など800種類を超えるいきものクッキーを展開しています。

 生きもの好きなお客様が多く、博物館のように愉しんで下さることや、鳥や犬、トカゲなどの様々な”うちの子(ペット)”と共に訪れる方も増えています。

 最近では「特別な日をお祝いするオリジナルクッキーが欲しい」との声を多く頂いていました。生きものを愛する気持ちを軸に、より深く共鳴し合いたいという想いから、オリジナルのいきものクッキーケーキを限定販売する流れとなりました。

 

オリジナルいきものクッキーケーキセット

オリジナルのいきものクッキーケーキとクッキーギフトセットです。大切な「うちの子」との記念日の思い出づくりにご愛用ください。

内容:いきものクッキーケーキ1個・ギフトセット(うちの子クッキー5枚+パーツクッキー5枚)
価格:9800円(税込)
サイズ:4号(約11㎝×10㎝)
販売場所:クリマロ本店・公式サイト
数量:毎月5名様
受注開始:2023年7月~(完全予約制)
状態:冷凍(-18℃以下)
注文方法:①海・山などイメージと味をご指定ください ②愛するうちの子の写真をお見せください ②生年月日やお名前、好きな食べ物などの情報をお教えください

※1ヵ月前までにご予約ください。
※クッキー型はオーダーではありません。
※ペット用ではありません。飼い主様がお召し上がりください。

 

いきものクッキー専門店クリマロコレクションについて

 いきもの好きのスタッフ10名が展開するクリマロ。動物園や水族館、専門家とコラボするなどして、全て型からデザイン。いきものの豊かな「可愛い」(個性や魅力)を一枚一枚手作業で徹底的に追求中。細かな工夫を施し、生き物が好きなお客様とのコミュニケーションツールにもなるよう常に工夫を凝らしています。

 また材料は、三重県産小麦100%と伊勢の地でとれる岩戸の塩を使用するなど地産地消に貢献。着色には野菜やフルーツパウダーを使用するほか、アレルギーに考慮し卵は使わないなど、見た目も味もお楽しみいただけるよう努めております。

今後の展開

 いきものの特徴や可愛らしさを、より魅力的に表現出来るようクッキー型のリニューアルを順次進めております。また8月には伊勢夫婦岩ふれあい水族館 伊勢シーパラダイスにてショーを開催予定です。今後もクッキーを通して、地球上の多様な生物が密接につながっていることへ思いを馳せるきっかけづくりを目指します。

 

株式会社クリマロ

住所:三重県桑名市北鍋屋町84-1 | 代表:栗田こずえ | 設立:2016年 | 電話:0594-41-5837 

公式サイト:http://cookie-kurimaro.com

 

本件に関するお問い合わせ

窓口:福田     TEL☎:080-5984-7800   mail✉:support@on-co.co

 

2023年05月29日プレスリリース

【プレスリリース】一枚一枚手作業で生物多様性を表現する「いきものクッキー箱ギフトセット」が日本ギフト大賞2023「三重賞」を受賞

600種以上のクッキーで生物多様性を表現する、いきものクッキー専門店クリマロコレクション(本社:三重県桑名市、代表:栗田こずえ、以下クリマロ)による「いきものクッキー箱ギフトセット」が、日本ギフト大賞2023「三重賞」を受賞いたしました。

 

日本ギフト大賞2023とは

有識者や全国の地方新聞でつくる日本ギフト大賞選考委員会が主催し、贈答品文化の振興を目的に、心のこもったギフト商品や地域の文化に根差した独自性のある優良商品を表彰するものです。
コミュニケーションツールとして用いたギフトやお土産を贈る日本固有の文化を活性化させることにより、日本人の心に宿る温かさを形にして、受ける側・贈る側の喜びを高めるだけでなく、日本中の文化と産業を豊かににしていきたいという思いから創設されました。

 

いきものクッキー専門店クリマロコレクションについて

生物多様性を表現するというコンセプトのもと、人気動物のほか、爬虫類・微生物・深海魚・絶滅危惧種など600種類を超えるいきものクッキーを展開しています。
動物園や水族館、専門家とコラボするなどして、全て型からデザイン。いきものの豊かな「可愛い」(個性や魅力)を一枚一枚手作業で徹底的に追求。生き物が好きなお客様とのコミュニケーションツールにもなるよう常に工夫を凝らしています。
また材料は、三重県産小麦100%と伊勢の地でとれる岩戸の塩を使用するなど地産地消に貢献。着色には野菜やフルーツパウダーを使用するほか、アレルギーに考慮し卵は使わないなど、見た目も味もお楽しみいただけるよう努めております。

 

審査の視点

第9回目となる「日本ギフト大賞2023」では、世界に誇れる、日本らしさあふれるギフトから、各地域の特色を代表する都道府県賞47賞を選出。
今回クリマロの独自性の高さや創造性への努力、社会性の視点などが認められ「いきものクッキー箱ギフトセット」が「日本ギフト大賞2023」において「三重賞」を受賞する運びとなりました。

 

日本ギフト大賞2023 選考委員(敬称略)

<選考委員長>
せたがや文化財団 顧問、国際演劇協会 会長 永井 多恵子

<選考委員>
隈研吾建築都市設計事務所 建築家 隈 研吾|日本女子大学 学長 篠原 聡子
早稲田大学 教育・総合科学学術院 教授 藁谷 友紀|順天堂大学 心臓血管外科 特任教授 天野 篤
女子栄養大学 学長 香川 明夫|登山家・医学博士 今井 通子|歌手・女優 加藤 登紀子|書画家 婁 正綱
東急 代表取締役会長 野本 弘文|大垣共立銀行 常務取締役 土屋 諭
松屋 代表取締役社長執行役員 秋田 正紀|阪急阪神ホールディングス 代表取締役会長 グループCEO 角 和夫|ANAホールディングス 特別顧問 伊東 信一郎|三越伊勢丹ホールディングス 取締役会長 赤松 憲
髙島屋 常務執行役員 営業本部副本部長 MD本部長 牧野 考一|ウエルシアホールディングス 代表取締役会長 池野 隆光|野村ホールディングス 取締役会長 永井 浩二|レオパレス21 代表取締役社長 宮尾 文也|美濃吉 代表取締役会長 佐竹 力総|毎日新聞社 執行役員 西部本社代表 山本 修司
日本経済新聞社 執行役員 牧江 邦幸|産経新聞社 上席論説委員 乾 正人

<選考委員参加新聞社一覧>
北海道新聞社|東奥日報社|デーリー東北新聞社|秋田魁新報社|岩手日報社|山形新聞社|河北新報社|福島民報社|福島民友新聞社|茨城新聞社|下野新聞社|上毛新聞社|埼玉新聞社|千葉日報社|神奈川新聞社|山梨日日新聞社|静岡新聞社|信濃毎日新聞社|新潟日報社|中日新聞社|岐阜新聞社|北日本新聞社|北國新聞社|福井新聞社|京都新聞ホールディングス|神戸新聞社|奈良新聞社|伊勢新聞社|山陽新聞社|中国新聞社|新日本海新聞社|みなと山口合同新聞社|山陰中央新報社|四国新聞社|愛媛新聞社|徳島新聞社|高知新聞社|西日本新聞社|佐賀新聞社|長崎新聞社|大分合同新聞社|熊本日日新聞社|宮崎日日新聞社|南日本新聞社|沖縄タイムス社|琉球新報社|毎日新聞社|日本経済新聞社|産経新聞社

 

いきものクッキー箱ギフトセット

いきものクッキーを詰め合わせにしたギフトセットです。大切な方に感謝の気持ちや想いを伝えるツールとしてもご愛用いただいております。
枚数:10枚|価格:5220円(税込)|販売場所:クリマロ本店・公式サイト

 

今後の展開

いきものの特徴や可愛らしさを、より魅力的に表現出来るようクッキー型のリニューアルを進めております。(犬・爬虫類・鳥類から着手中)今後も、クッキーを通して、地球上の多様な生物が密接につながっていることへ思いを馳せるきっかけづくりを目指します。

 

株式会社クリマロ

住所:三重県桑名市北鍋屋町84-1 | 代表者:栗田こずえ | 設立:2016年 | 電話:0594-41-5837
公式サイト:http://cookie-kurimaro.com

 

本件に関するお問い合わせ

窓口:福田
TEL☎:080-5984-7800
mail✉:support@on-co.co

2023年04月6日プレスリリース

【プレスリリース】生物多様性を表現するいきものクッキー専門店にコウノトリシリーズ第二弾が登場 ~野生生物と共生する優しい世界を~

600種以上のクッキーで生物多様性を表現する、いきものクッキー専門店クリマロコレクション(本社:三重県桑名市、代表:栗田こずえ、以下クリマロ)は、4月11日(火)よりコウノトリシリーズ第二弾を展開致します。
クッキーを通して、国の特別天然記念物に指定されているコウノトリと人との共生について考えるきっかけを創出します。

 

絶滅から復活へ

魚やカエルなどを餌とし、豊かな自然環境でしか繁殖しないとされるコウノトリ。かつては日本各地に生息していましたが、人間の乱獲や農薬の影響により、1971 年に野生個体は一旦姿を消しました。その後、最後の生息地であった兵庫県豊岡市など但馬地域にて、長年の保護増殖の取組みを経て、世界初の野生復帰が実現。
2005年には放鳥され、無農薬農法で生物多様性を守るなど、人間とコウノトリが共生できる環境づくりが進められました。

 

人との共生への新たな課題

日本に生息する野生のコウノトリの数は300羽(2023年2月時点)。全国各地で見かける機会が増えている一方、近年は死傷するケースも相次いでいます。

保護活動に最前線で取り組む兵庫県立コウノトリの郷公園(以下、コウノトリの郷公園)によると、その49.7%が交通事故や電線・防鳥獣ネットなど人間の営みが原因ということがわかっています。
今回クリマロは、コウノトリの郷公園の獣医師 松本氏に、人との共生に重点を置いた上でコウノトリの生態についてヒアリングを行いました。

 

希少動物保全に必要な専門の獣医師

絶滅が心配される希少動物の野生復帰を進める上で重要となるのが、怪我をした際にその個体に対して、専門的な保護・治療を行うことができる獣医師の存在。
コウノトリ専門の獣医師・松本氏は、怪我をしたコウノトリの保護・治療に加えて、義足づくりやリハビリなどの研究を進めています。
コウノトリの郷公園として、人とコウノトリの共生に向けて提唱しているのは、①餌が採れる環境をつくる ②巣をつくる場所を整備する ③人工物による事故を防ぐ という取組みに向き合うこと。「人とコウノトリを含む様々な野生生物が共存できる社会づくりが各地で進めば嬉しい」と話します。

 

生物多様性を考える機会に

クリマロでは、これまで微生物から海獣類まで、様々な種をクッキーにすることで、知的好奇心への刺激や生物多様性に目を向けるきっかけづくりを行ってきました。
昨年11月にはコウノトリが餌を採れる環境保全活動を知る機会としてコウノトリシリーズ第一弾を製作。今年3月には、巣をつくる場所の整備活動を知る機会としてコウノトリの巣作り体験(協力:兵庫県立コウノトリの郷公園)を開催。
今回は人の生活とコウノトリの繁殖が両立できる環境について考える機会として、コウノトリシリーズ第二弾を製作しました。

 

コウノトリシリーズ第二弾

期間:4月11日(火)〜29日(土)
種類:コウノトリ500円(税込)・コウノトリ巣セット1500円(税込)
販売場所:クリマロ本店
期間中は写真撮影スポットとしてお愉しみ頂けるよう、コウノトリの巣を展示しています。

 

今後の展開

4/29までイースター企画「卵から生まれるベビーシリーズ」として、卵生動物と単孔類の計136種類を一気に展開しています。
今後も、クッキーを通して、地球上の多様な生物が密接につながっていることへ思いを馳せるきっかけづくりを目指します。

 

松本令以獣医師

1975年、京都市生まれ。北海道大学獣医学部卒。日本の野生動物のために働きたいと、日本各地の動物園で獣医師として勤務。爬虫類から哺乳類まで様々な動物の診療にあたる。2016年より兵庫県立コウノトリの郷公園でコウノトリの保護や研究に携わる。

 

兵庫県立コウノトリの郷公園

コウノトリの野生復帰を研究し実践する社会教育施設
住所:兵庫県豊岡市祥雲寺128|電話: 0796-23-5666|公式サイト:https://satokouen.jp/

 

株式会社クリマロ

住所:三重県桑名市北鍋屋町84-1 | 代表者:栗田こずえ | 設立:2016年 | 電話:0594-41-5837|公式サイト:http://cookie-kurimaro.com

 

本件に関するお問い合わせ

窓口:福田
TEL☎:080-5984-7800
mail✉:support@on-co.co

2023年03月14日プレスリリース

【プレスリリース】🐣600種以上のクッキーで生物多様性を表現🐣 春の祝祭「イースター」は卵から生まれるベビーシリーズ136種類が一気に誕生!

 600種以上のクッキーで生物多様性を表現する、いきものクッキー専門店クリマロコレクション(本社:三重県桑名市、代表:栗田こずえ、以下クリマロ)は、キリスト教の春の祝祭「イースター(復活祭)」に向けて、4月1日(土)〜29日(土)まで”卵から生まれるベビーシリーズ”を136種類、一気に展開致します。
 期間中は、卵にまつわるクイズを開催するなど、知的好奇心やときめきで共鳴する空間を目指します。

 

認知度があがりつつあるイースター

 イエス・キリストの復活と春の訪れを祝うイースター。毎年日付が異なり今年は4月9日(日)になります。食品メーカー・キユーピーが行ったイースターの認知率の調査では、「知っている」「名前だけ聞いたことがある」とした回答は9割超で、日本でも着実に浸透しつつあります。

 

卵から生まれるベビー136種類

 イースターでは、生命の始まりや復活の象徴として「卵」が用いられます。
今回クリマロでは、鳥類・爬虫類の
卵から生まれる「卵生動物」と、哺乳類の中で唯一卵を産む「単孔類」の計136種類を展開します。

 

意外と知らない!生態や進化の歴史を考える機会に

 地球上に存在する多様な生物。同じ品種でも色や柄・模様の違い、突然変異の個体などが存在する面白さがあります。また他種の巣に産卵し仮親に卵を育てさせる習性(托卵)や、卵を産んで乳で育てる哺乳類(単孔類)の不思議な生態なども意識したラインナップで、生息環境や繁殖方法、進化の歴史などに関心を持ち、知的探究活動へのきっかけを創出します。

 

ミュージアム感覚で愉しまれるお客様が多いクリマロ

 これまでもクリマロでは、微生物から海獣類まで、様々な種の特徴を600種以上のクッキーに落とし込んできました。店内には常時200種程のいきものクッキーが並ぶことから、いきものの特徴を捉えた細部を見付けて愉しむお客さまが多く訪れることが特徴です。

 

卵から生まれるベビーシリーズ

期間中は店内で卵にまつわるクイズを実施するなど、いきもの好きな人たちが交わる場の演出も行います。



期間
:4月1日(土)〜29日(土)
価格:500円(税込)
販売場所:クリマロ本店
種類:136種類
【爬虫類ベビー13種】イグアナ×5|フトアゴヒゲトカゲ×20|オニプレートトカゲ×2|アオジタトカゲ|カメレオン×3|ヘビ×20|リクガメ|ウミガメ|レオパードゲッコー×30|クレステッドゲッコー×8|ニシアフリカトカゲ×10|カナヘビ×5|ワニ×4|【鳥類ヒナ17種】スズメ|ウグイス|ムクドリ|カラス|ウズラ|ニワトリ|ウコッケイ|アヒル|エミュー|カンムリシギダチョウ|ペンギン|コウテイペンギン|セキセイインコ ×4|ボタンインコ×2|シロハラインコ|マメルリハ×2|オカメインコ×3|【哺乳類(単孔類)ベビー2種】ハリモグラ|カモノハシ
※「×数字」については、モルフ(色や柄の特徴が確立された品種)など

 

今後の展開

 3月25日(土)26日(日)に開催される「ナゴヤレプタイルズワールド2023春Special」(主催:ナゴヤレプタイルズワールド実行委員会)には、爬虫類、両生類、小動物、鳥類などのいきものクッキーを150種類以上連れて出店予定。卵から生まれるベビーシリーズの一部も先行販売致します。

 

株式会社クリマロ

住所:三重県桑名市北鍋屋町84-1
代表:栗田こずえ
設立:2016年
電話:0594-41-5837
公式サイト:http://cookie-kurimaro.com

 

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TEL☎:080-5984-7800
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2023年03月8日プレスリリース

【プレスリリース】600種以上のクッキーで生物多様性を表現する いきものクッキー専門店クリマロが「コウノトリの巣作り体験」を開催

 600種以上のクッキーで生物多様性を表現する、いきものクッキー専門店クリマロコレクション(本社:三重県桑名市、代表:栗田こずえ、以下クリマロ)は、3月19日(日)に「兵庫県立コウノトリの郷公園」協力のもと、コウノトリの巣作り体験を開催致します。巣作り体験を通して、人と自然との共生について考えるきっかけを創出します。

 

絶滅から復活へ

 絶滅危惧種で国の特別天然記念物に指定されているコウノトリ。かつては日本各地に生息していましたが、経済成長に伴う環境の変化や乱獲により、1971 (昭和46)年に野生個体は一旦姿を消しました。その後、最後の生息地であった兵庫県豊岡市など但馬地域では、長年の人工飼育を含む保護活動を経て、世界初の野生復帰が実現しました。

 

コウノトリをシンボルにした環境保全活動

 コウノトリは魚やカエルなど1日500gの生きものを食べ、水辺生態系の頂点に立つと云われています。そのため野生で暮らしていくには、生きものが豊富に存在する環境が必要となります。

 無農薬農法で水田の生物多様性を守る取組みなど、コウノトリも住める豊かな自然環境を整えるまちづくりを行っている豊岡市。これらの取組みは、人間にとっても持続可能で健康的に暮らせるものであるという考えのもと、現在は全国規模で、コウノトリをシンボルにした環境保全活動が進みつつあります。

 

生物多様性を考える機会に

 あらゆるいきものを主人公と捉えるクリマロでは、これまで微生物から海獣類まで、様々な種をクッキーにすることで、知的好奇心への刺激や生物多様性に目をむけるきっかけづくりを行ってきました。昨年には夫婦の日にかけてコウノトリシリーズを製作し好評を得ました。

 

巣作り体験会について

 今回は、豊岡市を中心に各地に設置されている人工巣塔の取組みに着目。コウノトリ野生復帰に取り組む「兵庫県立コウノトリの郷公園」協力のもと、繁殖期(2月から7月)にあわせたコウノトリの巣作り体験を行います。体験を通して、コウノトリの野生復帰事業を知る機会へと繋げます。

日時:3月19日(日)10時〜12時

場所:クリマロの庭先(三重県桑名市北鍋屋町84-1)

内容:①兵庫県立コウノトリの郷公園職員(飼育員)による巣作り方法や生態説明|②巣作り体験|③記念撮影

対象:一般(小学校4年生以上|小学生は要保護者同伴)

定員:8組 ※同伴者も作業頂きます

参加費:無料

申込:Peatix https://kurimaro-kounotori.peatix.com/ ※3/16締切

協力:兵庫県立コウノトリの郷公園

※体験では木の枝や藁などを組み合わせ直径1.5~2m程の巣を作ります
※雨天はじめ荒天の場合は中止とします

 今後の展開

 製作した巣は、写真撮影スポットとしてお愉しみ頂けるよう、イースターイベント期間(4/1~29日)まで展示致します。また近々イースター(復活祭)に向け、生命の始まりや復活の象徴となるイースターエッグをモチーフとしたコレクションが登場予定です。

 

兵庫県立コウノトリの郷公園について

コウノトリの野生復帰を研究し実践する社会教育施設

住所:兵庫県豊岡市祥雲寺128|電話: 0796-23-5666|公式サイト:https://satokouen.jp/

 

株式会社クリマロについて

住所:三重県桑名市北鍋屋町84-1 | 代表者:栗田こずえ | 設立:2016年 | 電話:0594-41-5837 

公式サイト:http://cookie-kurimaro.com

 

 

本件に関するお問い合わせ

窓口:福田     TEL☎:080-5984-7800   mail✉:support@on-co.co